正しい模試の使い方
みなさんこんにちは
isoisoです。
みなさん模試はどのように受けていますか?
せっかくの休日を模試に費やしているのだから
模試を有効活用して偏差値をどんどんあげていきたいですよね
今回の内容を見ることによって
あなたは普段なんとなく受けている
模試を有効活用してライバルたちと
差をつけることができます。
逆に今回の内容を
知ることもなく
ただなんとなく
模試を受けていたら
偏差値も上がらず
お金だけが
なくなってしまいます。
今回は模試の使い方を
1模試を実際に受けているとき
2模試を受け終わったとき
この2つに分けて説明していきます。
1模試を実際に受けているとき
次のことを意識して受けてみてください
①時間配分を考える
どのような試験においても時間配分は大切です。
ここでみなさんに質問します!
数学Ⅱ・Bの模試は大抵4問構成です。
第一問 三角関数
第三問 数列
第四問 ベクトル
試験時間は60分です。
さてみなさんならどのように時間配分を決めますか?
ノートに書いて見ましょう。
今書いたことを元に模試でも最初に時間配分を決めて
問題を解き進めてください。
②回答を埋める
回答時間がなくなってしまってマークシートが
埋まらなかった経験ありませんか?
なんかマークをしてたら点数が上がって、
A判定になったかもしれない。
偏差値も上がっていたかもしれない。
本番で空欄を作って
後悔をしないためにも
模試の時からマークシートを
全部埋める勢いでいきましょう。
一点でも多く取るという精神が
合格という2文字を引き寄せます!
2模試を受け終わったとき
①最低でも3回は模試の復習をしよう!
1回目は模試を受け終わったその日に
2回目は模試を受け終わった3日後に
3回目は成績表が配られたその日に
なぜ3回やるのか?
3回復習をするとようやく復習したことが
脳に定着します。
3という数字は脳科学で大切な数字です。
3日後に復習することにも理由があります。
記事を見てみてください。
一度覚えたことでも
1日経てばどのくらい忘れてしまいますか?
3日経てばどのくらい忘れてしまいますか?
忘れた頃にもう一度思い出すという意味で
3日後の復習が効果的なのです。
②模試ノートを作ろう
模試ノートに書くことは
模試を受けた日付
自分ができなかった問題
どうすればその問題が解けたのか?
問題を解けるようにするには
何を勉強すれば良いのか?
少なくとも上記のことはノートに書いておきましょう!
ノートに書いておくと復習しやすいですよ!
ノートはできるだけ大きいものを買ってください。
A4のノートがおすすめです。
みなさんしっかり模試の復習をして本番で結果を出せる良いに頑張っていきましょう!